絵本と電子書籍どっちがいいの?

便利な電子書籍の普及により、大人は普段の生活に読書を取り入れやすくなりました。

その波は子ども達にも。
タブレットの扱いに慣れた子ども達は、電子書籍で絵本を読むことも増えています。

 

でもタブレットやスマホは目が悪くなりそうだし、何となく絵本はやっぱり紙の方がいいはず。

と思っているパパママが多いのではないでしょうか。

 

 

今日は、紙の絵本と電子書籍を比べ、その長所と短所を整理してみたいと思います。

 

 

絵本には、五感を育み、脳に心地よい刺激を与えてくれるメリットがあり、電子書籍にも利便性や、読書困難者をサポートできるメリットがあります。

 

 

IoT学習が国際的に遅れをとっている日本においては、スマートデバイスを使った文章の読解力を伸ばすことはとても重要なことだと思います。

 

 

幼少期の絵本は、一人で読んでその物語が単体の記憶で終わるのか、誰かが何かをしてくれたという自己肯定感と相まって記憶として残るのか。

その差は大きく、紙の絵本であっても、電子書籍であっても、親子の時間を共にするツールとして、家庭の状況に適正な方を選択してゆくのが良いかもしれません。

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