ホタルのアダムまたまた重版決定!我が家の読み聞かせ事情
皆さんのおかげで、自然教育絵本INSECT LAND『ホタルのアダムとほしぞらパーティー』の重版が決定いたしました!
発売から3ヶ月。これから第3刷が書店に並ぶことになります。
購入くださった方、読み聞かせをしてくれているパパママ、そして毎日のようにこの絵本を読んでくれている子ども達に心から感謝しております。
現在私たちは、第3作目ハナカマキリのシャルロットのお話しを鋭意制作中です。
香川プロデューサーの代名詞とも言えるカマキリが主人公ですから、内容もINSECT LANDを代表するような壮大な内容になりそうです。ぜひ、ご期待ください!
こうしてご好評いただき、沢山のご家庭に住み着いているINSECT LANDの仲間たち。
それぞれのおうちでは、どんな風に読まれているのか気になっています。
我が家では、読み聞かせの指名を受けるのはパパばかり。
概ね眠る30分前に、「ホタルのページ開いておいて。」と子どもに伝え、子どもが蓄光の仕掛けページを開いて、光を溜めています。
この時点で、子育ては段取りなのだな…とため息が出る私。
どんな読み聞かせをしているのか聞き耳を立ててみると、ナレーション部分のストーリーはパパが読み、昆虫たちのセリフを子どもが読んでいました。
その日によって、最初に「ミアだけ読む!」、「全員の読む!」など宣言があるそうです。
そして、なんと最後に香川プロデューサーの『この絵本を手にしてくれたあなたへ』のページまで読み聞かせをしていて驚きました。
パパはこのページが好きで読んでいたところ、子どもも喜んだので毎回読むようになったとのことです。
著者メッセージは、かなり難しい表現も使っていますが、何度も読むうちに分からない言葉や表現を質問し、今では全文理解しているようです。
寝る前に読み聞かせた上、質問の嵐。それを一つ一つ熟考して答えるなんて凄すぎる…と、再びため息が出ました。
この香川プロデューサーの著者メッセージ。昆虫や自然に対する想いを強く感じ取れるとパパママに非常に好評です。
今後の絵本についても、このページは続けたいと思っていますので、本編はもちろんプロデューサーメッセージもお見逃しなく!
そして今週土曜日、香川プロデューサーはTBS系『王様のブランチ』に出演予定。
こちらも是非ご覧ください☆