多い?少ない?夏休みの宿題を前向きに捉えるには

多くの小学校で夏休みが始まっています。

今年はお盆の帰省も自粛傾向にあり、いつもの夏とは社会の動向も異なります。

 

子ども達にとって、生活サイクルが変わる夏休みもイレギュラー。

例年7月20日頃から始まって8月31日までお休みであることが多いのに対し、8月のみ休みとする学校や、お盆以降8月いっぱいがお休みとする学校と様々。

地域や学校、クラスによっても対応は異なるのが、夏休みの宿題です。

 

「2週間しか休みがないのに、宿題が山のように出されて終わるか不安。」という話も聞けば、「1ヶ月休みなのに、絵日記2日分しか出されなかった。」という話も聞きます。

学校の衛生を保ちながらの休校明け。分散登校などのイレギュラー期間を経て、通常の登校が出来たのは極僅かな期間であったと思います。

夏休みの学習対策が十分な学校だけではないかもしれませんが、何としてでも子ども達に学びのハンディが生まれないようにしなければなりません。

 

その為には、家庭が主導し、学校教育、社会教育と連携し、学びのトライアングルのイメージを持っていく必要があります。

 

 

 

同じ宿題でも、感じ方は家庭により異なります。

宿題が多いと感じる場合、効率的にこなせるような計画性を培うことが出来ると信じて、ポジティブに子ども達の学習をサポートしたいですよね。

 

パパママも例年より考えることが多くいそがしい中、大変だと思います。

先日お伝えした図書館のレファレンスサービスや、放課後子供教室など地域の指導員さんと連携し、家庭学習で抱えすぎることなく、社会教育のリソースを活用して欲しいです。

 

一方、宿題が少なくて学習量の不足を心配するご家庭は、自由学習の質量を高め、宿題も活用しながらプラスアルファ子ども達に学びをと考えるのではないでしょうか。

 

学年によっては、私たちが無料配布している昆虫ドリルも活用していただきたいと思いますし、春の休校期間中に様々なオンライン学習コンテンツが配信されていますので、過度なコストをかけずとも価値ある学習素材は沢山あります。

 

外出を控える風潮の中で、多様な体験をさせて彩り豊かな絵日記を描くことも簡単ではないでしょう。

日々の生活の中で小さなワクワクを沢山作る工夫が必要だなと思います。
例えば、おうちの中でのイベントごとをカレンダーに書き入れてみるのもおすすめです。
子どもが好きなごはんやお菓子を作る計画を立てたり、「昆虫すごいぜ!」の放送日を書いたり、自由研究の実験をする日を決めたり。

 

ただその日、その日やることをやるだけでなく、「楽しみにする期間」を持つことで、小さなことがスペシャルなことに感じられるかもしれません。

 

宿題の多い、少ないだけでなく、それを子ども達にとって『主体的・対話的で深い学び』とする工夫を考えていきたいですね。

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