マスクの収益がアフリカの農村地域に届きました!
5月の発売以来、好評をいただいております昆虫モチーフのマスクたち。
冷感タイプを発売してみたり、マスク紐を改良してみたり、蓄光ホタルや昆虫大集合ランダム柄を増やしてみたり、お客様のニーズにできる限り寄り添って製作をしてきました。
これらのマスクはの収益は全て、Project MAJIを通じてアフリカの農村地区に寄付しています。
まだ手洗いという行為を知らない子ども達に、手洗い教育を人海戦術で行ったり、地下水をソーラー発電で組み上げて、手洗い用の水を精製する機械の購入に当てたりしていただいています。
Project MAJIさんからお礼のメッセージも届きました。
新型コロナウイルスの流行は日本でも第3波と報道されていますが、元々衛生状態の悪い地域での感染拡大は非常に深刻です。
子ども達に与える影響も甚大。
休校によって学びの遅れが発生するだけでなく、給食が唯一の食事であることも多い人々にとって、休校は飢餓に直結します。
学校がライフラインとなっている農村地域に、手洗い習慣の普及とコミュニティの再生という形で貢献できて、とても嬉しく思っております。
日本中のパパママの温かい想いから、子ども達に可愛いマスクをお届けでき、この寄付が実現したことに心よりお礼申し上げます。
INSECT MARKETでは、これからもマスクの収益は全額Project MAJIへの寄付を継続いたします。
また、国立青少年教育振興機構経由での絵本とマスクの寄贈も続けてまいります。