子ども達と学びたいアートリテラシーと服育の関係

以前、Insect CollectionやINSECT LANDではインターナショナルな感性を育んでいただくために、海外のクリエイターの作品を取り入れているというお話しをしました。

 

ビジネスでも、「アート思考」というワードが取り沙汰されていますが、子どもの頃からアートに触れることで、発想力などが培われると言われています。

 

今日のテーマ『アートリテラシー』は、美術を理解する力。のように聞こえるかもしれませんが、メディアリテラシーと同じで「リテラシー=読み書き」とすると、アートを読み書きする力と訳せるかもしれません。

 

有名なパブロ・ピカソの絵を見て、「すごい」という一言しか言葉が出ない人もいれば、彼が生きた時代や人生に想いを馳せ、まるで小説のような感想が言える人もいます。

アートを読み解き、それを言語化するには、どんな知識やスキルが必要なのでしょうか。

 

 

服飾の専門学校に通っていた時、その国、その時代背景から、当時の人々がどのようなデザインを好み着用していたかという洋服の歴史についての授業がありました。

図書室では、歴史的な書籍の中で、ファッションという文化が担ってきた役割を学ぶこともできました。

また、学校には博物館もあり、色褪せない手仕事の素晴らしさを体感でき、縫製から当時の工場技術についての知識を得ることで、現代の効率的な生産に至るまでの先人の努力への感謝も生まれました。

これらの学びは全てInsect Collectionの事業にも活かされていることです。

 

 

絵画などの美術館を訪れると、時代や流派などに分かれて展示されていることが多く、その区画ごとに当時の社会背景の説明を目にしますよね。
それは、アートを見る時にとても重要な情報の一つして考えられているからです。
見た印象を素直に言葉にする表現力、アートの裏側を知ったうえで感想を言葉にする知識、両方の力が必要なのではないでしょうか。
 

稀に故人となってから評価を受ける作家もいますが、洋服もアートもほとんどの場合は、需要あるものがその時代に繁栄し人々に受け入れられてきました。

 

 

需要とは、その瞬間人々が足りていないもの、欲しがられるものですが、必ずしも物質的なものやサービスとは限りません。

 

様々な社会情勢から人々を癒したり、時には力強く後押しするようなアートが多くの人の心に響き後世に語り継がれているのだとすると、その時代背景を読み解き、言語化することはアートリテラシーの重要な要素の一つだと思います。

 

私たちが洋服を通じた教育に取り組んでいるのも、現代において需要のあることだと考えているからです。

SDGsが物語るように、今の子ども達はこれから間違いなく厳しい時代を生きることになります。

 

そんな子ども達が本能で生きる昆虫たちから逞しく生きる力を学び、時代を反映した需要を満たす能力を育むために、アートリテラシーを培うことも一助になるのではないでしょうか。

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