キッズフォトのポイントと写真の教育的効果
子どもが生まれて以来、スマホのカメラロールが子どもの写真だらけ!というパパママは多いはず。
子育ての思い出の記録として、自動で整理してくれるアプリや、親戚と動画や写真をリアルタイムでシェアできるアプリなど、写真管理も便利になりましたよね。
せっかく毎日のように撮影するなら、ちょっとしたテクニックを使って、もっと可愛く、もっとカッコよく子ども達を撮ってみませんか?
ブランド開始当初から、多数のご応募をいただいている『虫コレアンバサダー』をお願いする時の判断基準も合わせてお話ししたいと思います。
ぜひ、子ども達が元気いっぱい活動する様子を撮影して、ご応募ください☆
1・目線の高さを合わせる
子どもとの身長差で、つい見下ろす構図になりがちです。
この構図は顔が暗くなったりと、表情が伝わりにくい写真に。
しゃがんだりして、子どもの目線にあわせて撮ると表情も綺麗に撮れます。
時には遊具などで見上げて撮るのもおすすめ!
見上げて撮影すると空が映り、背景もすっきりとして見えることが多いです。
2・背景にこだわる
植物や壁であったり、背景をぼかしてあるものは被写体に視線が集まるため、きれいに見えます!
濃い色合いの背景は表情が引き立ちます。
また、お洋服を引き立てるには、洋服と被らない色の背景だと◎
もちろん、上記をあえて気にしない構図の素敵な写真はたくさんあります!
写真は苦手、ごちゃごちゃした写真しかない…と思っている方の第一歩としてお試しください♪
<アンバサダーのポイント>
虫コレアンバサダーでは、下記の要素を大切にしています。
・外遊び ・教育 ・運動
・昆虫 ・自然 ・家族
そんな雰囲気のお写真を投稿されていて、お洋服も魅力的に見えるお写真の方や、たくさんの商品をご投稿くださっている方にお声がけさせていただいています。
ヒント1・動きのある写真
今○○をしているんだな。とわかるような写真は魅力的に見えます!
子どもの表情もイキイキと映ります。
虫取り網や自転車など遊び道具も写っていると、より素敵な思い出に。
ヒント2・顔正面にこだわらず、バリエーションが豊富
例えば、子ども達はよく地面を見ていますよね。そんな姿も思い出の一つ。
何かを真剣に見ている雰囲気が伝わり、洋服も魅力的に映るシチュエーションが意外と多いです!
ついつい、「こっち見て〜!」と声をかけてしまいがちですが、自然な姿の方が良い表情が撮れることも。是非お試しください。
虫コレアンバサダーへのご応募について
Insect Collectionの公式アンバサダーは、1投稿ごとにブランドから1円の寄付を行うSNS投稿と連動しています。
以前とご応募の方法が変わっておりますので、お間違いないようにご投稿ください。
#インセクトマーケット寄付
(もしくは #インセクトコレクション寄付)
@insect.market
Instagramに、上記ハッシュタグとメンションの両方を本文にいれてご購入商品画像をご投稿し、投稿寄付にご参加頂いたフォロワーの方の中から随時選考し、直接メッセージにてお声がけいたします。
詳しくはこちら
写真はスマホの中で楽しむだけでなく、子どもとのコミュニケーションツールとしてプリントアウトするのもおすすめです。
子どもの頑張っている姿を見える化し、家族や親戚などおうちに訪れた人にも目に留まるようにすれば、子どもは色んな人から褒めてもらえて、自己肯定感の向上に寄与するかもしれません。
また、私たちは『家族写真』を沢山残して欲しいと考えています。
家族写真は、子ども達が視覚的に愛を感じられるものだと思うからです。
そんな家族写真の一つとして、INSECT MARKETではワークショップスペースの隣にプリントシール機を設置しています。
可愛い昆虫と記念写真が撮れますが、本当の目的は家族で写真を残していただくことです。
日々の生活の中で撮れる写真のほとんどは子ども達だけの写真ではないでしょうか。
核家族化が進んだ都心において、家族全員が揃う写真を撮るシチュエーションを作るのは簡単なことではありません。
手軽に撮れるプリントシールですが、大人になるとなかなか撮影する機会はありませんよね。
INSECT MARKET 二子玉川ライズS.C.店および、スーパービバホーム豊洲店では、5,000円のお買い上げでオリジナルフレームの撮影ができるメダルをお渡ししています。
このプリントシール機を目的に来店される方はいなくていいのです。
『撮れるんだったら撮って帰ろうか。』という気軽な気持ちで撮影していただいたご家族が、必ずと言っていいほど、嬉しそうな表情でブースから出てきてくださいます。
ワークショップで創作したものと一緒に撮影したり、アーティフィシャルフラワーを持って撮影する子ども達も。
撮影した写真は、シールになるだけでなく、スマホにも転送していただけます。
子ども達の自己肯定感を高めるツールとして、活用していただけたらとても嬉しく思います。