実は身近なところにも!公共の体験活動施設
私たちがマスクの寄贈をさせていただいている国立青少年教育振興機構は、全国に28箇所の自然体験施設を運営しています。
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『国立青少年交流の家』と『国立青少年自然の家』、そして『国立オリンピック記念青少年総合センター』という施設です。
主に社会人向けの研修などに活用されている『青少年交流の家』と、主に子ども達の自然体験促進活動を行っている『青少年自然の家』は、大自然に囲まれ、四季折々の日本を学ぶ貴重な場となっています。
学習の場として、それぞれのグループの研修目的達成に向け、教育プログラムの提案を受けることができます。
また、宿泊中朝夕のつどいなどを通して社会性や正しい生活習慣を身に付けられるよう、標準生活時間が設けられているのも特徴です。
自然の恵が体感でき、子ども達の体験活動には最適な施設ですが、小さい子どもがいると、遠方に出かけることは日常的には難しいですよね。
こうした体験教育の施設は、自治体が運営している場所もあります。
実は皆さんの家の近くにあるかもしれません。
青少年教育機構のWEBサイトで検索できますので、調べてみてくださいね。
エリアごと、宿泊の可否、活動内容での検索が可能です。
[blogcard url=”https://www.niye.go.jp/basyo_gaido/”]
子ども達の日常も体験活動の連続!
以前ご紹介した「早寝・早起き朝ごはん」も国立青少年教育振興機構が取り組む事業です。
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自然体験や、子どもの心体の健やかな発育に必要な日々の活動を、家庭でも大事にしてゆきたいですね。